先日、某ローカル番組でモルタル造形取材を見ました。
滝本工務店も今年に入ってからモルタル造形の研修を受けて
日々練習中!ということで、
なんで取り組み始めたかをお話したいと思います。
先日の研修の様子↓↓
まずは、若手大工の育成。
滝本工務店では、若手大工にモルタル造形研修を受けてもらいました。
若いうちに、たくさんの経験を積んでほしい!
幅広い技術を身につけて、今後の糧にしてもらいたい!
そんな思いからです。
モルタルは女性の活躍の場にもなります。
大工さんというと、男性イメージが強いんではないでしょうか?
“女性ならではの繊細さ”
これはモルタル造形に活きるものがあるはず・・・
『体力には自信がないけど、建物に関わる仕事がしたい』
『子育てをしながら、地元で働きたい』
『職人仕事に魅力を感じる』
そんな女性の雇用に繋がっていけたらと考えてます。
そして、地域活性化。
モルタル造形は、住宅・店舗・オフィスなど幅広く使われています。
有名なアミューズメントパークにも使われ、
見た人がワクワク楽しい気持ちになるような
非日常の特別な空間を演出します。
最近では、都会から田舎へ移住する若者が増えてきています。
燕市吉田を好きになってもらいたい!地元を元気に!
より活気あるまちづくりに貢献できないかな?
地元の店舗の外観に様々なモルタル造形が施されていたら・・・
そう考えたんです。
工務店として安心安全の住みやすい住まいのご提供はもちろん、
楽しく過ごせるまちづくりの一つとして考えています。
ちなみに・・・
住まいのモルタル造形の例としてはこんなものもあります↓↓